キンプリSSS第2章観てきました。
以下ネタバレを含む感想になります。
今回最初はカケル編。
なぜカズオという名前なのにカケルと名乗ってるのかわかりましたね。
カケルという名前で翔べたらカズオとも向き合える気がする。
根の真面目さと根底にある熱さを感じた。
幼少期からの育ちにあるあれこれとプリズムショーに出会って愛を求めた流れが面白いなと。
おじいちゃんは経営が発展するならどちらが勝ってもいいんだろうが、それだと愛という言葉とのバランスが気になってしまう。
おじいちゃんは愛と経営どのくらいそれぞれに比重を置くのがベストだと思っているのかな。
ジョージ編はジョージの嫌なやつだけど憎めないやつって感じが全面に出ていた。
悪いところも目立つけどその分魅力も高いキャラクターである。
エィスもいい味出してた。こういうちょっと不遇感あるキャラクター好き。
シャッフルの面々もそれぞれ己が身をわきまえて立ち回っているのが面白い。
ミナト編は自身は周りよりも特別な輝きが無いことを自覚しつつ、自身の長所も自覚するのが良かった。
ミナトというキャラクター性上一歩引いた立ち位置にいるのでどうしても他と見劣りしてしまうのだが、それがみんなを包み込むみんなの帰るべき場所となる大きさに成長した。
コウジとの関係性も面白い。
みんなの食事事情もコメディベースで楽しめた。
ただ兄弟の関係がなんというか面倒すぎてそのまま終わらせちゃって「どうすんだよ!」って感じが残った。
あとじいちゃん帽子かぶってて気づかなかったけど、髪の毛一本だけ生えてるのね。
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