第5話「Ring of tales ②」
リビとニケの結婚をめぐる騒動、そしてその解決のお話。
今回は演出が古いなと感じる部分が多かったですね。
文字がカットインされる所とか、ニケが殴ったら星が出る所とか、昭和かと感じる部分が多かった。
リビがちょっとポエムっぽい台詞をスラっと言えるのは帝王学の一環なんですかね。
リビとニケの会話はほのぼのしていたり胸にしみたり、この2人の関係は実に良い。
子供のようで子供じゃないでも子供なリビと年上だけど粗暴で知識に欠けるが心が大きいニケ、2人で支えあって前に向いていける関係だと思う。
もうすっかりリビもデレデレだしね。
太陽王の妻として権力にもお金にも興味がなく、ただリビを1人の人間として見てくれるニケは最高だと思う。
敵から巧みなフットワークと機転で逃げる様子と拳1つで解決し説教する様子、ニケの男前さが目立っていた。
ヒロインがカッコよすぎるアニメだ。
リビの知略とニケのその男前さで切り抜けてついに結婚を果たした2人ですが、次回は婚約者を名乗るルナが登場するようで。
またまた一波乱ありそうで、どうなるんでしょうか楽しみです。
OPでもわかるけど、本編でもリビの目線の高さはニケの胸の位置なんだなあと気づくとちょっとおかしかった。
おかしいといえば、毎回変わる花とゆめのCMを今回は青二のレニー・ハートさんが担当していました。
声優もやってるから使ってという自己アピールにいつも以上に笑ってしまいました。
ニケは普段のガサツさ・男前さとドレスアップした時の綺麗さのギャップがすごいですよね。
そこもニケの魅力だと思います。
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