第14話「ヒーロー登場!あいつはいかしたすごいやつ!!」
プリキュアハンター・ファントムによる被害が更に拡大していることが冒頭でわかり、この流れで潮干狩りに行くのか?と不安でしたが、いい流れで潮干狩りへ行きました。
500回記念ということで、ハピネスチャージプリキュア!らしい狂気とカオスを醸し出すとてもいいお話でした。
子供会の行事にあんなにノリが良くて付き合いもいいし、それでいて優しくて話も聞いてくれて可愛いお姉さんたちがいたらヤバいでしょ。
真央ちゃんの二回目発言やプリキュアの魂と言ったり、あとは子安もといオレスキーのノリ全てがメタ的な要素を含んでいて、いい話でもあるのにコントだなあとも思い、これがハピネスチャージプリキュア!であると確信しました。
ハマグリのサイアークを焼きハマグリにしてしまい、最後はあの宇宙からの攻撃であるキュアハニーの必殺技でトドメなのもやりすぎというか最早ギャグなのではないかと腹を抱えました。
卓真くんはあの年頃の少年にありがちな生意気さがなく、自分の弱さも肯定していてそれでも強くなろうとしているのが可愛らしくていい男だなあと思いました。
誠司が認めているのもわかりますね。
今回の冒頭の歴代プリキュアの挨拶は500回記念ということでハピネスチャージプリキュア!の面々でした。
最初にキュアフォーチュンが出てきて「おっ?」と思ったら、ひょいひょいっとみんな出てきてその様子も微笑ましかったです。
呆れたような困ったようなあんな感じのフォーチュンが仲間になった未来の姿だというなら相当デレるんですね、楽しみになってきました。
めぐみは好きとか嫌いとか意識した方がいいとゆうゆうに言われてしまいましたが、まさかゆうゆうに言われるとはね。
ゆうゆうはちゃんと周りやみんなを見てるから気づくんでしょうけど、食第一のゆうゆうに言われるのはちょっとビックリですね。
これからめぐみはブルーを意識し始めるのかな。
恋もまだ知らないめぐみがどう変わったり変わらなかったりするのかは大変気になります。
次回は母の日ということでひめがブルースカイ王国に帰郷するようです。
幻影帝国による支配が完了したブルースカイ王国ではプリキュアの力がほとんど使えないらしし、予告を見る限りかなり悲惨な状況になっているようなので、どういう展開になるのか非常に気になります。
おまけ
今回また増子美代が登場。
ファントムにやられる各国プリキュアがなんかエロい。
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