第15話「お母さんに逢いたい！ひめブルースカイ王国に帰る！」
母の日に放送ということでお母さんのお話。
幻影帝国に支配されたブルースカイ王国でひめたちはお母さんに会うために奔走する。
忍者に変身したものの、忍ぶ気のない変身や緊張感のない3人のせいでスニーキングというよりただのコメディと化してました。
「えへへ、お腹なっちゃった」となってしまうゆうゆうに笑うとともに、そこまでの流れで駄目だこの子ら…と思いました。
しかしブルースカイ王国の民たちが鏡の中に閉じ込められた様子はまるで墓標でしたね。
ひめのお父さんお母さんは思ったより若々しかった。
まるでカップケーキをお供えするみたいでちょっと縁起が悪いですね。
ひめの「卵も割れなかった私が～」の台詞でまこぴーを思い出してしまったのは内緒です。
幻影帝国に支配されてしまったブルースカイ王国ではプリキュアの力は半減どころか10分の1以下、それでも宇宙から攻撃するハニーの必殺技にはビックリしました。
100万倍強くなると言うめぐみに感じる不安。
めぐみもゆうゆうも実際頼りにはなるのですが、思考が何も考えてなかったりご飯第一だったりで、根拠が無い言葉に感じるので不安しか感じないんですよね。
だからといってひめで何とか出来るかといえば出来ないし、ひめも正論は言うもののボケ寄りですしやっぱり不安です。
そこが面白いんですが、こわい部分でもあります。
次回は増子美代がハピネスチャージプリキュアの正体に迫る話のようです。
めぐみたちがそうなのではないかと疑う増子美代の追求に嘘が苦手なめぐみは対処できるのでしょうか。
次回も破茶滅茶そうで楽しみです。
今回の10周年記念メッセージを担当したプリキュアはキュアメロディでした。
キュアメロディの所作や台詞が良くてかわいい～！と大喜びしました。
0 件のコメント:
コメントを投稿