2014年4月2日水曜日

レインボーライブ

プリティーリズム・レインボーライブ』の最終回が終わり幾日。
上手く文章がまとまらず感想を書くのを放置していましたが、あまり気を張らずに感想を書いてみたいと思います。

最終回はとても良く出来た後日談で、しっかりとまとめてありフォローすべき所もフォローして完璧だったなと思います。
個人的に特に好きなのはヒロが失恋したとなるに言い、なるが失恋仲間ですねと返し、なるとヒロの未来の展開を匂わせた所ですかね。
あそこはヒロが誰に振られたのか、わかっててはいてもハッキリとは言わなかった点が好きなんですよね。
最終回前半はプリズムボーイ3人によるプリズムショーが展開して、最終回ながらやりおる!とニヤニヤしました。
後半はそれぞれの未来へ向けての姿が描かれ、みんな活き活きとする結果になって良かったなあと晴れやかな気持ちになりました。
そしてそんな気持ちをぶち壊すような主宰いや元主宰。
ただプリズムショーには闇はつきもの。
レインボーライブだけではなくオーロラドリームにディアマイフューチャーだって、少女たちは闇に立ち向かっていきました。
つまり少女たちが乗り越えるべき壁になってプリズムショーの発展に繋がる役目になるのかなあと、そんな考えもあるんじゃないでしょうか。
いや、ホントそんなの迷惑ですけどw
最終回にやけに出番の多い偽おとはが気になりましたね。
あの子実はすごい野心家なんじゃないですかねw
記憶を失ってしまったジュネ様に愛を語りかける聖さん。
あんなのイケメンじゃなければ許されませんよ!
ただジュネ様はあの世界に降り立った時から聖さんのことが気になったわけで、そりゃ記憶を失ってもキュンとしますよね。
これまではジュネ様からだけの一方的な愛だったのが、聖さんからも愛が送られることによって幸せな形になるといいですね。
愛といえばカヅキ先輩があんとわかなに同時告白されて、どうしていいかわからず卒倒していましたね。
こと恋愛に関しては「フリーダム!」や「バーニング!」とはいかないようです。
りんねちゃんの記憶が失くなっても「ハピなる」だけ覚えていたのもいいですよね。
なるちゃんにはその「ハピなる」なまま頑張ってもらいたいです。
プリティーリズムの世界はまだまだ続くという感じがしてとても良かったです。
次回からはオールスターセレクションになりますが、らぁらにプリズムショーのなんたるかを伝授していくというコンセプトもあるようですし、ただの総集編じゃないことを期待します。
そしてその後7月に始まるプリパラにも大きな期待を寄せています。
タイトルも大きく変えてきて、どんな変化が見られるのか今から楽しみで待ちきれません。

0 件のコメント:

コメントを投稿