熱いバトルと面白おかしいながらも魅力的なキャラクターたちで綴られた物語は大変面白かったです。
個人的にはガンダム作品は一部しか見たことないし、MSにも詳しくはないので細かいネタはわからなかった部分もありますが、それでも登場したガンプラたちも魅力的に感じました。
特に最終回はMSたちがみんなで協力してア・バオア・クーに立ち向かう展開はお約束的ながらも良い展開ですよね。
ナイトガンダムやベアッガイⅢがいて、スケールや見た目の違いがあっても一緒に戦えるというのが玩具らしいというかガンプラらしいのも良いです。
そしてピンチに駆けつける仲間たちという流れ、これもお約束ながら実に燃えます。
クロボン魔王は胸の禍々しいドクロがカッコいいですね。
グフはそんなに強くていいんでしょうか。マスターと同クラスの強さを発揮していました。
ラルさんは本気出すとすごかったんですね。
エクシアはリペアが特に好きなのでこの姿で来てくれたのが嬉しかったです。
左肩のマントはただの布じゃなくてABCマントなんでしょうか?
そしてパーフェクトガンダム。
プラモ狂四郎は名前だけは聞いたことがありますが、詳しくは知りませんごめんなさい。
セイとレイジのピンチに身(自身のガンプラ)を挺して庇うチナとアイラにヒロイン力を感じました。
そして壊れてしまうミスササビーとベアッガイⅢ
ミスササビーは今回初登場だっただけにもっと活躍を見たかったですね。
壊れる前の活躍していた勇姿↓
活躍といえば大好きな戦国アストレイが祭りウェポン装備で暴れていたのは良かったです。
そして一人の力が駄目なら二人の力で、セイとレイジが二人力を合わせてプラフスキー粒子発生の大元を叩きます。
まさに熱血!という熱い展開でした。
プラフスキー粒子が消え、マシタ会長も消えてしまいました。
ペイカーちゃんも共にアリアンへ行く道を選ぶなんてよっぽどあのマシタ会長を気に入ってるんでしょうか。
駄目男好きなんですかね。
レイジはこの時消えなかったんですが、石の力がまだ残っていたからあの時はまだ消えなかったんでしょうか。
ガンプラバトルが出来なくなる前にユウキ先輩と約束のバトルを始めるという展開はなるほどと唸りました。
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| フェニーチェの腕とマオくんが貸してくれたのは何? |
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| ケンプファーの右腕と左足パーツで補強 |
パートナーからライバルへ、一緒に歩む仲間から共に競いあう関係へ、いい関係ですよね。
そしてアリアンへ帰還したレイジの隣になぜかアイラが。
セイとレイジの別れに出てこないと思ったらまさかですよ。
アリアン王家が食費に圧迫されて潰れないか心配ですね。
アイラがアリアンに来れたのは祈ったから、つまり石をまだアイラが所持していたからなんですね。
これもなるほどなと思いました。
一年後たくましく成長したセイと進化したビルドストライク。
レイジもセイと戦う約束を叶えるためいつか現れるんじゃないかな~なんて思っちゃいます。
みんなそれぞれのその後が微笑ましくてすごく良かったです。
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| そんな可愛らしい妹がいたのか!?というサザキくん |
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| ガンプラは自由だ |
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| 幸せそうならそれでもういいか、うん |
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| もう完全に夫婦 |
特にニルスくんとキャロちゃんは微笑ましいですね。
押しの強い女の子は無敵ですよ!
ニルスくんが押しに弱いのもありますが、それでも自身の望む研究を続けられその結果も出せたのはキャロちゃんのおかげですし、この二人の関係はとても好きです。
ガンダムでありガンプラを主題にして少年少女の成長や熱いバトルを描きそれがとても面白かった。
ガンダムビルドファイターズはとても良い作品でした。
2クールという割と短い期間でしたが、とても楽しませてもらった期間だったなと思います。
ガンプラ作りしていこう!





















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