『よんでますよ、アザゼルさん。』のBD1巻を買いました。
特典映像のサトリナ可愛いですね。
のんびりとやってる感じが非常に良かったです。
30歳の誕生日を迎えていたということにも驚きました。
DJCDも付いてきていて、真面目にふざけた二律背反な内容が面白かったです。
そして、特に買って良かったと思うポイントがオーディオコメンタリーです。
水島努監督と原作者の久保保久先生によるコメンタリーです。
お互い手探りというか人見知りがちで、コミュ力も高くなさそうな所がすごく好感が持てます。
最初の方に度々入っていた一瞬の沈黙が二人の距離感を表していて良かったです。
水島努監督のぶっちゃけ過ぎなトークにハラハラしつつ、アニメの内容や裏話を語っていて楽しかったです。
久保先生の素人(※アニメ制作に関しては、です)目線の質問が、コチラが聞きたい所やなるほどなという指摘が多く、面白い話が聞けました。
また原作者目線の質問も多く、ファンとしては良い所を聞いてくれたなとニヤニヤしちゃいますね。
コメンタリーとしては想像以上に聞き応えのある内容で大満足です。
こういうコメンタリー増えてほしいなぁと思いましたが、監督や先生の性格によるものも大きいので、なかなか難しいでしょうね。
アニメの放映はテレビで見たけど・・・って人にもBD・DVDはオススメです。
コメンタリーはファンには楽しいものとなってますよ。
アザゼルさんは原作も大好きで単行本を持ってますし、ラジオも毎週聞いてます。
次巻の特典は神谷浩史さんが特典映像を担当するらしいので楽しみです。
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