2011年4月3日日曜日

プリキュアオールスターDX3感想

プリキュアASDX3感想。
ネタバレ有りです。


ついに21人ですよ!21人!
21人による変身は圧巻です!!
プリキュアも大所帯ですね、更にプラス妖精もですから移動も大変そうです。

今回は3組、それぞれ赤組青組黄色組と別れての展開がありました。
赤組はメインのプリキュアで構成されており、答えはわからなくても立ち止まらず前に進もう!という熱い志が胸を打ちました。
青組はどちらかといえば補佐を得意とするプリキュアで構成されており、自分からガンガン行くタイプではないのでそこから戸惑いが生まれつつ、しかしその頭脳を持って解決するという実にらしい展開でした。
そのためマリンの破天荒ぶりは目立ってましたね。マリン策士タイプじゃありませんしw
敵を挑発するシーンを見てホワイトに罵られたいと思いました。
黄色組は追加戦士や一人だけ学年が違う等他と異なるメンバー+ツッコミのルージュという構成で、終始笑いを織り交ぜていました。
ツッコミの最適任者がルージュしかいないので、ルージュは本当に大変ですねw
黄色組は他2組と違って危なげ無い展開を見せました。
敵はなぜプリキュアの得意科目で勝負を挑んできたんでしょうか?w

合流してのブラックとホワイトが手をつないで壁を蹴り、疾走しながらのマーブルスクリューはもうカッコイイなんて言葉じゃ収まらないほどかっこ良かったです!
流石初代の貫禄です。合体技しかなくても負ける気がしません。

プリズムフラワーを奪われ、希望を失ってしまったプリキュアたち。
まだ望みはあるのですが、そこで勝てたとしても待っているのは妖精たちとのお別れ。
そのシーンでの悲しみはこっちにも伝わってきましたね。
そこで最初に立ち上がりみんなを奮い立たせたのがスイートプリキュアの2人。
自分を奮い立たせてくれたプリキュアの言葉でもう一度みんなに前を向くことを決意させます。
この展開は良かったですね。自分が受けた言葉をみんなに返して勇気を出させる!いいですね。
そしてプリキュアに変身、更なるパワーアップを遂げます。
熱いですね。ここまでの展開、流石ヒーローって感じです!

そして妖精たちとのお別れ。
絶対帰ってくると分かっていてもここはウルッときちゃいました。
エンドロールでそれぞれの妖精たちとの出会いが流れて涙が止まらなくなるんですよね。
ホント帰ってきて良かったです。
最後のそれぞれのシリーズのキャラたちによる止め絵はポストカードとかになって販売してくれないかなぁ。
あの絵はいい!心惹かれます。
プリキュアを観て良かった!大好きでよかった!と改めて思わせてくれる作品です。
まさに集大成って感じでとても感動的で楽しい内容でした。

現在まで3回見たのですが、先日舞台挨拶が行われ見てまいりました。
プリキュアの中の人のお話を聞けるなんて感動ですよ!
特に小清水さんと三瓶さんはプリキュア抜きにしても、声優デビューの時から大好きなのでもう興奮しました!
本名さんが「私たちプリキュアはみんな中学生」みたいなことを言っていて、やっぱりムーンライトさんは特殊だなぁと想いましたw
水沢さんは脚が綺麗でした。マリンとの掛け合いも面白かったです。
沖さんは幼い感じの喋り方なんですね。しっかりした印象があるだけにギャップがキュートでした。
樹元さんはプリキュアになるにはどうしたらいいか?なんて難問を振られて大変そうでしたねw
事前打ち合わせ無いのかスタッフw
席的に近くで見られたのもすごく幸せでした。

ホントもうプリキュア大好きです!!そんな気持ちでいっぱいです。

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