2011年4月3日日曜日

「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー 」感想

オールライダー感想。
ネタバレ有りです。


正直ここまで細かいストーリーがあるなんて予想外でした。
話がしっかりとしており、想像以上に面白い作品になっていました。
主役仮面ライダーがそれぞれ登場するシーンでは、あの場にいて自分も叫びたかったなぁなんて思いましたよ。
敵幹部も多数登場しており、ファンにはたまらないですよね。

1号と2号は声でしか区別つかなかったのですが、隣に座っていた男の子がブーツと手袋の色が違うと言っており、そのおかげで見分けが付くようになりました。
あの男の子には感謝しております。

サブライダーも全員集合してのカミカゼアタックはすごいの一言ですね。
40ですよ、40!!www

翔太郎とフィリップが現れたのも個人的にはヒャッホウ!でした。
Wの二人で一人の変身はたまらんですね!

すごい盛り上がりまくりの話だったのですが、気になる点もあります。
活躍するライダーが一部のライダーに限定されてしまったというのが特に気になります。
電王が牽引力になりすぎているかなぁと思います。
オーズは現行ライダーですし、そもそも今回の元凶がオーズ側にあるので尻拭いも兼ねて活躍するのはわかります。
1号2号は初代ですし、もちろん活躍すべきです。
だけど、他のライダーの活躍ももっと見たかった。
今回は構成が良かっただけに特にそう思います。
それとこれはちょっとどうでもいいことかもしれませんが、髪を染めてしまった幸太郎が猿みたいに見えてちょっと残念でしたw

鑑賞後にかなり気分が高揚としたので仮面ライダー好きだなぁ楽しいなぁと再確認できました。
最後に流れた映画予告でオーズ新フォームが公開され、それに対する子供たちの「なんだこれ!?」ってどよめきが微笑ましかったです。

これからの仮面ライダーも楽しみですね!

0 件のコメント:

コメントを投稿