2014年6月8日日曜日

それでも世界は美しい 9話

第9話「雨の公国」

舞台は雨の公国へ。
ニケの他の誰も気づかない些細な変化に気づくリビは成長したというか人間らしくなったというか、ニケを誰よりも気にかけているということなんだろうな。
様態が悪いと聞いていたおばば様はとても元気で拍子抜けするのだが、どうにも何かある感じが不穏です。
ニケのお姉さま方3人にもてあそばれるリビが面白い。
太陽王としてあんな扱いを受けることなんてないんだから新鮮だ。
散々な目に遭うリビ
普段と場所が違うせいかお互いを意識しあうニケとリビは不意にキスをする。
その後の2人のリアクションが初々しい。
ギャグの面白さとこのキスのシーンへの盛り上げ方とバランスの良いお話だった。
第一礼装がアレなこととか、置いてかれた三元老とか、すごく笑った。
ただ某ニコニコのような文字演出はいらないかなあ。
次回予告でニール歌い出す感じだったけどあれはなんなんだ!?
もう予告だけで笑っちゃったんだけど、ホントに歌っちゃうのか楽しみ。

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