2014年6月1日日曜日

それでも世界は美しい 8話

第8話「雨やどり」

ニケのリビとバルドへの苛立ちと思いやりが二人の関係を変える。
元々お互いを思いやっていた関係だけにリビとバルドのこじれてしまった。
お互い素直になれなかったのをニケのおかげで思いを伝えられた。
リビとバルドの過去を交えて現在に繋がるとてもいいお話でした。

リビとバルドを閉じ込めるため雨を振らせ続けるというニケの作戦はなんとも強硬策でした。
双眼鏡で様子をうかがいつつ逐一実況しているニールに笑う。
王になりたての冷徹な時代と今のリビを比べると、なんとも丸くなったなあと。
これもニケの力なんでしょうか。
ニケとの出会いがリビを良い方向に導いているのならこれほど良い出会いはないですね。

宿屋の少女役のキャストクレジットがEDになかったので兼役かなと思うんですが、前田玲奈さんが演じてたんですかね?


仲が良いから喧嘩できる。微笑ましいじゃれあいです。
特に最後の3人のシーンがこうなって良かったと思わせるものでいいですね。

OPにバルドが追加されていましたね。
次回から雨の公国編。
帰国したニケと一緒に行ったリビはなんだかラブラブムードの模様。
2人のイチャイチャがどうなるのか次回も楽しみ。

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