2014年5月30日金曜日

ミュータントタートルズ 9話

第9話「宿敵シュレッダー」

シュレッダーはいつタートルズたちに戦いを挑んでくるのかと思ったら、最後の最後にやってきた。
シュレッダーの強さは脅威的で、タートルズはなんとか敗走するも満身創痍のボロボロ状態になっていた。
今回の話でエイプリルの父親に再会出来たものの救出できず、クリスとゼバーもミュータント化してしまった。
シュレッダーが自ら挑んできたことで、スプリンター先生も戦の始まりを告げる。
前半はタートルズはめっちゃ仲良しだしスプリンター先生もお茶目だし、ハト男は馬鹿っぽいしでコミカルだったのに、後半は戦いの連続で落差が激しかったですね。
でもシュレッダー戦で煙玉を使ったつもりがただの卵だったと笑いの要素は忘れていませんでしたね。
ドナテロの「ついにマイキーが正しいことを言った!」のあのヒャッホー感は面白かったです。
それまでにミケランジェロが色々みんなに迷惑かけたり邪魔していただけに余計にあのシーンは笑えた。
レオナルドの「俺がリーダーだマイキーとは組みたくない」は言葉だと酷いようですけど、ミケランジェロのいつもの行動を見てるとそりゃそうだと思います。
ミュータジェンはクランゲの星だとミュータントを作るものではないようですね。
地球とクランゲの星の環境が違うから起こった副作用のようで、それを解明するために科学者をさらっているようです。
クランゲのミュータジェンを使った様々な計画やシュレッダーとの対決と、タートルズたちの困難の道はさらに険しくなりそうです。

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