2014年4月29日火曜日

マジンボーン 5話

第5話「魔神降臨(まじんディセント)」

新たな適合者レオボーンのギルバートが来日。
始まりの魔神が敵を指示して翔悟たちのボーンを狙って攻めてきているのだという。
ギルバートは始まりの魔神は敵だと言うが、ルークはまだ解明中でありわからないと言う。
ギルバートは白黒ハッキリさせたい理屈っぽい性格であるとルークは言う。
ルークはこれでも協調性があるんだなあとギルバートを見ていて思った。
ギルバートの適合者としての意識の高さに戸惑う一同。
翔悟もまた適合者として戦っていけるのか迷うことになる。
早穂が進路で母親と揉めている所を翔悟は聞いてしまう。
早穂は理数系の大学に進みたいのだという。
早穂の進路を知らなかったことやきちんと考えているんだということ、そしてその強い決意に心揺れる翔悟。
ここのジョークと真面目で強い想いの早穂のギャップにしなやかさとかっこよさを感じました。
早穂は本当に良い子だ。
戦闘ではレオボーン強い!と思っていたら敵のリーダー格であるダークホースの脅威的な強さに手も足も出ない。
更に敵は魔神を降臨させます。
魔神の効果はボーン一人をパワーアップさせるのかな?
敵は今回はこのくらいにしてやると見逃してくれたのは何だったのだろう。
余裕なのか何なのか。ドラゴンボーンを意識していたのも気になる。
ボクシングのレオボーンに対して蹴りのダークホースという、手と足の対比が面白かった。
みんなそれぞれ得意分野を戦闘に反映させてるのはわかりやすくて面白い。
次回は翔悟たちも魔神を降臨させる模様。
ギルバートとスパーリング的なこともするようで、まだまだギルバートに振り回される様子。
しばらく揉めてそれをきっかけにしてまとまっていく感じなのかな。

13歳のギルバート坊ちゃん。
年上には興味ないとか生意気なことを多々言った割に早穂にあっさり惚れてしまったようで。
坊やと言われたくない割に坊やみたいな服装なのはポリシーなのかなんなのか。
しばらくギルバートの生意気さに悩まされそうですが、可愛いので許しましょう。
早穂に対してどういう態度で接していくのかも気になります。

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