2014年4月27日日曜日

それでも世界は美しい 4話

第4話「Ring of tales ①」

リビの太陽王としてのしがらみと、そこから生じるニケとの結婚への障害、そしてそれを乗り越えようとするニケの決意の話。
リビは太陽王として腐敗した政治や団体に大鉈を振るったので、それによる反感が反リヴィウス派の原動力になっている模様。
その反対派の最たる派閥が神官庁らしく、ニケは民族が違うからとリビとの結婚に反対してくる。
特に神官庁の最たる存在のラニのリビそしてニケに対する悪意は相当なものであった。
神官庁から提示された「闇返りの儀」を受ける決意をするニケだが、その儀式も罠であってニケの身に危険が迫る。

ニケは自分がリビに負担をかけてるんじゃないかと不安になり、ラニの悪意にショックを受けるも、自分との出会いでリビが良い方向に変わりつつあることを知り、「闇返りの儀」を決意する。
その決意をリビに語るニケはもう男前でカッコいい!
ニケはヒロイン力は無いけど、主人公力は高くて男前ですね。
その決意に呆れつつも認めるリビとのやりとりもこの2人の関係が馴染んできたなあって感じで微笑ましかった。
今回ニケの窮地で終わりましたが、次回ニケはどうこの窮地をくぐり抜け解決へと至るのでしょうか。

今回もOPに変更点がありました。
ニケが普段着からドレスアップした姿になっていました。

今後もちょくちょく変更されていくのでしょうか。
OPの変化も楽しみの一つですね。

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