2014年4月20日日曜日

それでも世界は美しい 3話

第3話「関白宣言」

城での暮らしを始めたニケ、リビと相容れない部分も多いが徐々にお互いを認め、互いの良さにも気づいていくお話。
太陽王として多忙な日々を過ごしながらも、毎日ニケのために花を摘んでくるリビっていうのにシビレましたね。
しかもそれを黙ってるだなんて、そういうさり気ない優しさがいいですね。
リビは子供らしい面と、それに反して仕事が有能な所や男としてデキる所と、そういう相反する面が素敵ですね。
ニケがリビの過去による苦悩を感じ、リビの良さを知っていく過程が丁寧に描かれているお話で物語としても本当に良かった。
リビはニケに対して男として攻めの姿勢で、ニケは今は戸惑ってばかりですけど、これが今後どうなるのか楽しみですね。

おまけ
毎回衛兵を呼ばれる姫
衛兵も毎回大変ですね。
相手は姫様ですし乱暴にはできないですし。
着飾ったニケ
ドレスを着てきちんと着飾ったニケは姫様らしく美しい!

次回もまだまだ波乱だらけの様子ですね。
ちょっと続き物のお話になるようで展開が楽しみです。

原作は先日7巻が発売しました。
今ならアニメイトで買うとイラストカードが付いてきます。
「それでも世界は美しい 7」アニメイト

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