今まで薄々というか感覚としては捉えていたんだけど、目に見えなかったものがついに形になって現れたとという感じです。
そんなキュアハニー登場の第10話です。
ブルーさんは海外出張です。神様も忙しいのですね。
でも各国のプリキュア視察だなんて面白そう。
冒頭からキュアハニーの歌をめぐみが歌います、歌は学校でも流行りだしており、その洗脳スピードはとても早いです。
ひめはその歌を最初は否定します。
![]() |
ショックを受けるゆうゆう |
合唱部でもキュアハニーの歌は流行っているようですが、それに否定的であり本気の合唱がしたいひとちゃんが反発します。
ひとちゃんと想いが合致し一気に距離を縮めるひめ。
ただ次の日ひとちゃんと合唱部部員の気持ちがすれ違い、いざこざが起きてしまいます。
![]() |
お気楽な友人しかいないので1人悩むことになるひとちゃん |
この空気読めない2人のコラボが怖い!
いい子たちなんでその分余計に怖い!!
そんなひとちゃんはホッシーワの格好の餌食になってしまいます。
ひとちゃん可哀想。
そんなホッシーワは歌うプリキュアであるキュアハニーに対抗意識を燃やし、歌姫として勝負を挑んできます。
キュアハニーがいないため、ラブリーとプリンセスの2人で戦いますが苦戦してしまいます。
そこに「私に任せて!」と登場するキュアハニー。
ホッシーワとハニーの歌の勝負が始まります。
「なんか違うアニメかな?」と思った瞬間でした。
歌の対決に勝利したハニーは更に自身の持つ豊富な技を披露します。
キュアハニーは余裕たっぷりで安心感がありますね。
そんなキュアハニーのお陰で隙ができたサイアークをラブリーとプリンセスの合わせ技で撃退。
「いずれまた」とキュアハニーは去っていきます。
![]() |
徒歩で帰るの |
ひとちゃんと合唱部の件は洗脳完了という形で解決し、「キュアハニー、一体何者なんだ…」と悩みこむめぐみとひめ。
そんな2人の元へゆうゆうが戻ってきました。
ゆうゆうと話をしていると、ひめはキュアハニーの歌を認めたことを告げます。
そこでゆうゆうは突然の告白をするのです。
キュアハニーは自分であると!!!
はい?はい。
![]() |
そして繰り出される… |
![]() |
謎のポーズ! |
それって根拠の無い自信じゃないの。こわい…。
これにはめぐみもひめもリボンもびっくり仰天。
![]() |
驚きを隠し切れない |
次回はゆうゆうの内面に深く触れていけるのでしょうか。
予告を見るだけではカオスっぷりしか感じられませんが。
![]() |
キュ○○○○ハニー |
![]() |
農作業着? |
キュアハニーそしてゆうゆう、この子もまたおそろしい子です。
こんなカオスと狂気が入り混じったお話でしたが、これがハピネスチャージプリキュア!であるという気もします。
この狂気の片鱗は前々から滲み出ていましたし、それが色濃く出た結果がこれというだけに過ぎないのかもしれません。
ただ個人的にはこの狂気っぷり嫌いじゃない、むしろ好きだと感じてしまいます。
そんな自分も恐ろしく感じますが、ハピネスチャージプリキュアに更なる期待が持てるお話であったというのは間違いありません。
次回も楽しみですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿