フォーゼ＆ゴーバスターズ映画観てきた

フォーゼとゴーバスターズの劇場版観てきました。
知り合いの誘いもあり、運よく初日舞台挨拶の回を観れてとてもラッキーでした。
ゴーバスターズもフォーゼもテンポが良い内容で時間が短く感じましたね。
以下ネタバレ感想になります。



『特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ！』

エネたんがカエルという見た目ながら面白い武装と可愛らしい外見とクセのある口調で面白いキャラクターでしたね。
カエル形態でのオタマジャクシミサイルが合体形態ではカエルに変化するというのもニヤリとしました。
黄色はまたもハブられました。
なんでまず仲間はずれになるのは黄色なんでしょうかね？
ビート・Ｊ・スタッグは逃げ切ったかと思ったら逃げきれてないとか笑った。
なんか走る後ろ姿はおかしいなぁと思ったらそんなオチとは。
短い時間に色々きっちりまとまっていて満足できる内容になっていたと思います。
ゴーバスターズらしさとクスリとする笑いが多いのが特徴でしたね。


『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ！』

坂本監督らしいアクションがふんだんに盛り込まれた内容でした。
生身でのアクションが多いのも坂本監督らしくてとても良かったです。
流星さんにはラブロマンスがあったけど、まぁホモだし大丈夫だよなぁと安心してしまう自分はどうかと思うんです。
白山静は登場から怪しいと思ったけど、何も調べずに冴葉たちの言い分を聞いて協力してしまうの時間の都合上仕方ないのかなぁと思いつつ、一番納得がいかなかった所ですね。
スイッチをみんなで押すシーンで過去の色々なキャラクターたちが出てきたのは面白かったですね。
理事長はユウキに話しかけてスイッチ押しちゃうのかよ！という感じでしたがｗ
軍事用パワーダイザーのシーンは最早スパロボ参戦レベルでしたね。
キョーダインが完全に悪役なのはとてもビックリしました。
原作のキョーダインは知らないんですけど、どんな感じなんですかね。
ウィザードは服の裾のヒラヒラするさまがカッコいいですね。
指輪を切り替えて魔法やフォームチェンジするのがコンセプトなんですね。
山根も劇場版では出演し、アンガールズらしさがとても笑えました。
メテオがこれまでの劇場版や最近のTVシリーズでの活躍の無さが嘘のように活躍があって良かったです。
メテオだけじゃなく、流星としての出番も多かったのも良かったです。
大文字先輩も想像以上に出番が多くて、しかもカッコ良かった。
これはとても嬉しい誤算でした。
パワーダイザーはともかく、生身で奮闘するシーンまであるとはビックリでした。
流星の流派の名前も判明しましたね。
星心大輪拳ですね、覚えておきましょう。


自分が観た舞台挨拶はフォーゼ組のものでした。
みんな仲良さそうでいいですね。
ユウキ役の清水さんは場馴れしていて貫禄ありましたね。
流星役の吉沢くんはキョロ充というか、テンションが何かおかしかったですね。
ゴーバスターレッドの着ぐるみが出てきたのが地味に嬉しかったです。
様々な舞台挨拶での様子はニュースやブログなどで見かけるとどれも面白い様子ですね。
この映画のヒットを祈願したいと思います。