フットボールネーション読んだ

大武ユキの『フットボールネーション』1～2巻読んだ。
面白いサッカー漫画であった！
脚の綺麗な選手求む！そんな広告で選手を集めるアマチュアクラブのチームがあった。
筋肉の使い方に注目したお話は新鮮でとても面白い。
日本サッカーへの批判はなかなか痛烈である。
ただこれを全て真実だと思う必要はない。
フィクションを楽しむのが漫画であり物語だと思う。
他では見所にしなかった筋肉の使い方にフィーチャーした物語を楽しもう。
天皇杯優勝を目指すというのも他のサッカー漫画でもあまり見られない内容だ。
前回紹介した『さよならフットボール』といい、サッカーが面白いと思わせる漫画で素晴らしいです。
新しい視点で語られるサッカーは新鮮で面白いです。
3巻の発売予定はまだですが、今からとても楽しみです。