2011年6月14日火曜日

遊戯王ZEXAL第10話感想

遊戯王ZEXAL』第10話感想

今回の話は全面的に遊馬さんが悪いですね。
友人に難癖つけられたから、自分は強いんだって証明するためにシャークに勝負を挑んだわけですよ。
なのに、シャークを救ってやる!とか上から目線で自分を正当化しています。
シャークさんは落ちぶれたとか言われるし散々ですよ。
今回の戦いシャークさんが勝って良かった。
卑怯な手は使わない!とか言っといて勝ちの目が無くなると、プライドにこだわってる場合じゃない!とか言い出す遊馬さん。
自分を正当化するのホント好きですね。
委員長の「遊馬くんは結局ナンバーズ頼りのデュエルなんですね」という言葉に尽きますね。
デュエルの腕が上がったと言いながら、ナンバーズがなければ自分の勝ちすら信じられない。
これはデュエリスト失格と言ってもいいでしょう。
遊馬さんはこれに反省してくれるといいんですが。
なんか悪びれる様子もなく次回シャークさんにつきまとってるようなんだけど・・・。
タッグバトルは燃える展開だけどね。
次回は遊馬さんの更生に期待。

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