2011年4月24日日曜日

『TIGER&BUNNY』第4話(Ust放送分)感想

TIGER&BUNNY』第4話のUst放送分感想です。
以下ネタバレありです。


ブルーローズのヒーローとして、自分自身の未来も含めた葛藤のお話でしたね。
このお年頃は大変ですよね。
私生活は大変だし、将来のことも考えなきゃいけないし、更にその上でヒーローですからね。
生意気と思うより、わかるわかると思ってしまいます。
ブルーローズは理解者や相談する相手に恵まれてますよね。
ちょっと説教臭いけど理解ある虎徹、自分と似た存在のバーナビー、人格の出来た大人で愚痴や相談相手に適したネイサン、そして心配し道標を与えてくれる父親。
なかなかここまで恵まれて思春期を過ごせるってできませんよ。
ブルーローズの最後の口上は前半のやる気のない口上と重なってかなりカッコイイ印象を受けましたね。
このアニメは会話が面白く、話の転がし方も上手いので、見る度にそれぞれのキャラクターを好きになっていきますね。

ところで今回、折紙サイクロンどこにいたんでしょう?
見つけられませんでした。
本放送では見つけ出してみたいと思います!

Ustはスタッフの話が聞けていいですね。
それぞれのヒーローについてのざっくりながらもなるほどと思う話を聞けるのが楽しいです、
次回からは声優さんが登場とのことなので、それもまた楽しみですね!

本放送では更にじっくり見たいと思います!

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