2011年4月25日月曜日

『仮面ライダーアクセル』感想

仮面ライダーW RETURNS 仮面ライダーアクセル』感想。
以下ネタバレありです。

楽しみにしてたアクセルスピンオフ作品、遂に見ましたよ!
Vシネマということもあり、生身でのアクションを多用し画面から伝わる雰囲気などもハードでしたね。
ハードすぎて生身のアクションもういいよ仮面ライダーバトル見たいよ、と若干感じました。
口の動きや体の動きに吹き替えが合っていないシーンがあるのはちょっと違和感がありました。

全体的なストーリーはこれまでのWを踏まえた上でのお話で、とても好感が持ててかつ楽しい内容でした。
ラブラブな竜と所長の新婚生活いいですねw
ラストシーンのみんなでアキコって呼ぶシーンはお腹抱えて笑いましたw

刃野警部強かったんですねぇ。
その場にあるものを利用して闘う、まるでジャッキー・チェンのような戦い方だ!と思ったら、メイキング見るとやっぱりジャッキーを意識して作ったシーンみたいですね。
しかしここにきて刃野警部は地味に強いと判明するとはw

この作品で初めて登場したアクセルブースター。
これ飛んでるってことらしいんですけど、ジェット噴射で上がったり向きを変えたりで、なんか飛んでるっていうより跳んでるって感じなんですよねw
ワイヤーアクションとCG処理で手間のかかるライダーのようですw
色合いは微妙ですが、動きはカッコイイですね。
監督が重力を感じさせないことを目標にしただけあって、アクセル自体の動きやカメラワークの魅せ方が素晴らしいです。
ジェット噴射が向かっていく方向によって逐一噴射方向が変わっていくのもいいなぁと思いました。

次回はエターナル編です。
予告を見るとかなりわくわくしてきます。
エターナルも面白そうですね。
期待して待っていたいと思います!

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