2014年4月12日土曜日

ミュータントタートルズ2話

ミュータント タートルズ』2話観ました。
正体不明の敵とスプリンター先生の宿敵スレッダーの登場、今後の激しい戦いを予感させます。
エイリアンは全で一なる存在なのでしょうか。
それぞれ別々ながら意識そのものは一つで、だから全員同じ名前で呼び合っているんでしょうか。
タートルズがミュータント化した原因がこのエイリアンにあるようですし気になります。
スプリンター先生の過去が語られ、妻と子をスレッダーとの戦いで失ったことがわかりました。
スプリンター先生もスレッダーも元々日本人だったのでしょうか。
スプリンター先生の人生は波瀾万丈ですね。
これだけのことがありながら、今のお茶目なスプリンター先生がいるのだと思うと本当にすごい。
リーダーの資質と思わせぶりなことを言って、理由などなく最初に手を挙げたからだと答えちゃうお茶目さが素敵。
ラファエロが敵ロボットの腕をもいで、その腕で扉の封をしたのはアメリカ的な無惨さだと感じていたら、作中でも「血も涙もない」とツッコまれていて笑ってしまった。
ラファエロは普通の亀を可愛がって話しかけていたりしてあのギャップはいいですね。
今回エイプリルだけはなんとか奪還できましたが、エイプリルの父親はまだ捕らわれたままです。
エイリアンもタートルズを狙ってくるようですし、この戦いは更に激しいものとなりそうです。
そして東京にいたシュレッダーがスプリンター先生の存在に気づき、タートルズたちがいるニューヨークに向かってくるようです。
戦いは三つ巴となり、タートルズたちの負担は大変なものとなりそうです。
タートルズそれぞれの個性が面白く、スプリンター先生との師弟であり父と子でもある関係性も良く、2話も楽しく観られました。
次回も楽しみです。

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