『となりの怪物くん』7巻を読んだので感想を。
ドラマCD付の特装版買いました。
▽本編について。
夏目さんと大島さんの恋決着。
せつねーせつねーよぉ・・・。
みっちゃんと夏目さんの体感してる時間の長さが違うってのが、歳の差以上の今過ごしてる時間の違いを感じてしまう。
あれでみっちゃんが振ったってのが納得できた。
もうあればっかりはしょうがない。みっちゃん的には今夏目さんを幸せにできるのは自分じゃない同年代の誰かと感じているんでしょうね。
というわけで、ササヤンくん頑張って!
大島さんもこれまた切ない。
ハルが思った以上にしっかりとした言葉で大島さんの気持ちに応えた。
それは振られるってことだったけど、ハルがあそこまで真剣に考えて答えてくれたってのは大島さんとしても読者としてもとても良かった。
クラス替えでシズクとハルは別のクラスに。
ハルは大島さんと友達としてリスタートを切ることに。
大島さんは時間経てば友達できそうなタイプだもんなぁ。
それに比べてハルは・・・w
ヤマケンくんが恋の鞘当てキャラ過ぎて面白いですw
完全にギャグ担当ですね。
シズクにだけは素直になれないヤマケンくん。
ヤマケンくんと相対してる時のシズクが魔性の女に見えますw
安藤さん喰えないキャラですねぇ。
彼がこれからどう動くのかは注目ポイントですね。
▽ドラマCDについて。
本編以上に暴走してますねこれw
歌ってwww
そしてヤマケンくんが本編以上に素直になれなくてギャグキャラすぎるw
フリフリの服を着たシズク見たいですね!
声が付くってやっぱりすごいですね。
本編とはまた違う感じ方ができる。
ギャグ寄りだけど、こういうのもありだなぁと思いました。
何よりキャストが想像以上にピッタリだった!
次巻も楽しみですねぇ。
今回女の子が頑張って、次から男の子が頑張るらしいですし、どうなるんだろ~。
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